のびのび子育てと子供の遊び

小さい子供達にとって、「生活」と「遊び」というのは、とっても大切ですよね。とくに乳児と呼ばれる1歳までの子供達にとっては、自分の生活習慣の流れ(寝て、起きて、飲んで、食べて、排泄しての繰り返し)を自分でつくっていく事が、その子供「生活」です。その中で、ママとの温かい関係や家族との関係によって、感情がつくられていきます。この時期のびのびと子育てをするには、「まるごと」の受け止め、愛情が大事になってきます。この「まるごと」を満たしてもらうことが、次に大きくなる気持ちの土台になるのです。ですが、このまるごとを満たすには、ママの精神的負担が大きく、ママ一人が大変な思いをしてしまいがちです。そうならない為にも、パパの活躍が期待されます。今は「イクメン」と称してパパの子育てが話題になっていますが、ぜひとも小さい頃からかかわっていくことを私もおすすめします。そうしていく事で、両親に大事に育てられたという思いが、子ども達のこころの支えになっていくと思うからです。またこの頃は「遊び」の始まりがありとっても楽しく、「あれはなんだろう?こわいものかな?」と不安になった子供に対して、「ほら、だいじょうぶだよ~さわってごらん!リンリン、いいおとだね~!」ママの優しい一言があれば、「おもしろそうだなぁ!自分もやりたい!」といって手を出して冒険していきます。抱っこしてくれるママの温かい体から、温かい声から、笑ったやさしい微笑みから、子供は安心して次に進んでいけます。何をしても受け止めてあげる「まるごと」の世界が、この時期ののびのび子育てのポイントになるでしょう。