先生に学ぶ、子育てのコツ.ヒント

保育士をしていた時にベテランの先生方から教えていただいた子育てのコツ・ヒントを聞いて、なるほどと思いました。お母さん方は、自分の子どもしかみていないので、自分の子どもの観念から物事をいってきます。でも先生方は、周りの子ども達やそれをとりまく環境を視野にいれながら、自分の経験を兼ねてお話をするのです。「昨日うちの子が○○ちゃんにひっかかれたっていうのですけれど、いじめられているのでしょうか?」2才から3才ぐらいにかけて、お友達に興味がでてきて手が出てしまうことがあります。それは嫌いなのではなく、むしろ好きなのだけれど関わり方がわからずに、手が出てしまうというということなのです。年齢的によくある事で、子どもなりに人との関わり方の勉強をしているのですが、母親にしてみると自分の子は○○ちゃんにいじめられている、になってしまうのですね。色々な子ども達には、色々な親がいて、やっぱり色々な考え方があるのです。ベテランの先生方の素敵な所は、1つを伝えるにも10の言い方を持っています。まるで魔法のように、子どもの様子をまじえながら親が納得するまで、伝えていくのです。その先生方が言うには「今の時代、子育てをするのは臨機応変にいかないとね」「マニュアルで育っている人がほとんどだから、色んな考え方があっていいと思うのだけどなかなか難しいみたい」「その子は、その子なんだからそれでいいじゃない?まるごとを受け止めてほしいな」この言葉には子育てのコツ・ヒントがあるような気がします。