育児雑誌と自分の子育て

最近は妊婦さんになった時から、殆どのママが育児雑誌を見ていると思います。最近の育児雑誌は、カラフルで見やすくわかりやすい内容で、私も愛読していました。おしゃれで可愛くて、つい買ってしまいたくなるのです。子どもが産まれてからも、しばらくの間は買ってみていたのですが、段々みているうちに心配な事が多くなり読むのをやめました。それは書いてある内容と、自分の子どもの成長にギャップが生じてきて、「もしかしたら、うちの子は遅れているのではないのだろうか…」という不安な気持ちになってしまったからです。育児雑誌には、「1ヵ月の頃はこんな感じです」とモデルになった子どもさんが写真に載っていて、「こんな事ができるようになったよ」や「こんな事を始めています」などその年齢にあったできる事、できた事が書いてあるのです。子どもだって個性があり、ペースだって色々なのですから、機械のように「この時期にこれ」ときっちりあてはまる訳がないのに、マニュアルとは恐ろしいもので、ママ達の中で「どうしてこういう事ができないのだろう?」基本と比べるものさしのようになってしまいます。できないことへの不安から、無理やりさせたり、わからせたりすることもあるというママも多いはずです。でもそんな事は、しなくても大丈夫なのです。子どもはいつだって、大きくなりたいという願望があるのですから、自分の子どもを信じて待ってあげてください。今のママ達には、マニュアルにはまらない、大きな思いをもって自分の子育てをしていってほしいと願います。